世界中で“泣けるスティッチ”旋風！この夏大注目の映画『リロ&スティッチ』

愛を知らないエイリアンと愛をなくしたひとりの少女―
きっと明日は、家族になれる。

その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーション『リロ&スティッチ』がついに完全実写化！
すでに主だった国と地域で公開され、絶賛レビューが相次ぎ世界中で“泣けるスティッチ”旋風を巻き起こしている本作がついに6月6日（金）、日本公開を迎えます。そんな大注目の本作をご紹介します!

STORY
“オハナは＜家族＞”
家族はいつもそばにいる。何があっても―
両親を亡くした少女リロと姉のナニ。ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。予測不可能な彼の行動は、平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく…。ハワイのカウアイ島を舞台に、“オハナ＜家族＞”の大切な絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。

オハナとは？
ハワイ語で“家族”を意味する言葉。血のつながりだけでなく、家族のような絆で結ばれた大切な関係のこと。相手を思う優しいハートがあれば、誰とでも“オハナ”になれる。

CHARACTER

リロ
両親を事故で亡くし、姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす6歳の少女。フラダンスと観光客の写真を撮る事が大好き。想像力が豊かすぎるせいで変わり者扱いされ、友達ができず、いつもひとりぼっち。スティッチとの出会いによって、“オハナ＜家族＞”の本当の意味を知っていく。

スティッチ
破壊生物として開発された銀河連邦のエイリアン。別名は“試作品626号”。地球のハワイに不時着し、不思議な縁で両親を交通事故で亡くした少女リロと一緒に暮らす事に。ゆく先々で大暴れしてトラブルを巻き起こすが、リロとの絆が深まるにつれて初めての“愛”を知り、“オハナ＜家族＞”の絆の大切さに気づいていく。

ナニ
両親を事故で亡くし、リロの親代わりをする18歳の姉ナニ。ひとりでリロを育てようと奮闘するが、若すぎる彼女は失敗ばかり。海洋生物学の仕事に就くことを夢見ているが、今は学校と仕事とリロの世話で生活はパンク寸前。このままではリロが施設に行くことになってしまい、家族が離れ離れの危機に。そんな中、スティッチとの出会いによって、“オハナ＜家族＞”の絆の本当の意味を知っていく。

POINT OF VIEW

みどころ1
あのスティッチがモフモフで実写化！
スティッチの実写ビジュアルが公開されると、そのモフモフのかわいさが世界中で話題に！かわいくて、イタズラ好きのやんちゃモノ。そんな表面的な特徴とは裏腹に、自分の居場所もなく孤独を抱えているスティッチ。単なるかわいさだけじゃない、ひとりぼっちの切なさも持ち合わせたスティッチの魅力に注目。

みどころ2
涙必至！エモーショナルな物語
スティッチと同じく孤独を抱えたリロ。ふたりが出会い、家族の絆を創り上げていくー。ハワイのカウアイ島を舞台に、彼らの奇跡の出会いと、“オハナ＜家族＞”の大切な絆を描く感動の物語をぜひ劇場で楽しんで。

みどころ3
世界中で“スティッチ旋風”！
歴史的大ヒットを記録
日本に先駆け主だった国と地域で先行公開された本作。全米では、メモリアルデーを含むオープニング4日間で興行収入1億 8,300 万ドルと堂々のNo.1スタートを記録！この数字は、『美女と野獣』、『アラジン』の公開後初の週末の全米興行収入を抜き、4日間のメモリアルデー史上、歴代No.1を記録する快挙を達成。早くも歴史的な“スティッチ旋風”を巻き起こした本作は必見！

日本版声優陣からもコメント到着！

スティッチ役・山寺宏一さん

今作ではどんなスティッチになっていますか？

山寺　元祖“ブサかわ”とも言えるスティッチですが、今作では“ブサ”も“可愛さ”もより際立っていると思います(笑)。さらに、リロとの出会いで愛を知っていくスティッチが、きっと“可愛い”から“愛おしい”存在になって抱きしめたくなるはず！

リロ役・永尾柚乃さん／ナニ役・MOMONAさん（ME:I）

リロとナニ、お互いはどんな存在？

永尾　たとえ何があってもそばにいてくれる“オハナ＜家族＞” 。どんなことがあってもこの絆は切れません！
MOMONA　ただの姉妹という言葉では片付けられないくらい、お互いを大切に思う強い絆を持った、何にも代え難い存在だと思います。

デイヴィッド役・中村海人さん（Travis Japan）

今作はどんな作品だと感じますか？

中村　大人になってから見ると、言葉の意味やお話を理解して見ることができて、すごいメッセージ性のある物語になっていると思いました。何かを大事にすることで周りに対しての接し方や行動も変わってくると思うし、大人になっていく段階や、“オハナ＜家族＞”ができる意味を教えてくれる作品だと思います。

スティッチブルーコーデで観よう！
学生限定試写会を開催

ブルーの洋服や鞄、アクセサリーなどをわかりやすいところに身につけたスティッチブルーコーデをドレスコードに、学生限定試写会を開催！公開に先駆けて、吹替版を鑑賞した高校生の感想をご紹介します。

小さいころからアニメを観ていて、大好きなスティッチが実写になってよりモフモフに！このモフモフ感はアニメでは味わえないと思います。無邪気でいたずら好きなところも、表情豊かなところも、舌っ足らずな話し方も、すべてがかわいかったです。

ウルウルなお目々で犬のふりをしたり、リロといっしょにフラダンスを踊るステッチがかわいすぎです！

スティッチがかわいいだけの映画かなと思っていたら、家族の絆を感じられるすてきな物語で、大好きな作品のひとつになりました！お隣の家族や社会福祉局の人など、リロとナニはとてもいい人たちに囲まれていて、観ていて温かい気持ちになりました。

はじめは利用するためにリロに近づいたスティッチでしたが、一緒に暮らしていくうちにスティッチだけでなく、リロとナニも成長していき、家族の絆が深まっていくところに感動。クライマックスのシーンでは涙が止まりませんでした！

いたずらを繰り返すリロとスティッチがとってもキュートなのはもちろん、笑いあり、涙あり、爽快なアクションもありと盛りだくさんなのに物語がわかりやすいのでアニメーション版を観たことがなくても楽しめました！

スティッチ以外で高校生に人気のキャラクターはナニ！同世代のキャラクターなので、感情移入しやすくナニ目線で物語を見ていた人が多いみたい。地球が大好きな銀河連邦のエイリアン・プリークリーもコミカルでかわいいと評判でした。

ナニは美人で頭も良くて頑張り屋さん。そして家族想いで妹の幸せのために努力できるところがとてもかっこいい！

地球を研究していたプリークリーが実際に地球に降り立ったときや、人間に変装したときのはしゃぎっぷりがかわいくておもしろい！ドジなところもあるけれど、優しさも持ち合わせていてとても印象的なキャラクターでした。

『リロ＆スティッチ』

監督：ディーン・フライシャー・キャンプ
キャスト：クリス・サンダース（スティッチ役）/マイア・ケアロハ（リロ役）
オリジナル・サウンドトラック：ウォルト・ディズニー・レコード
日本版声優：山寺宏一（スティッチ役）、永尾柚乃（リロ役）、MOMONA（ME:I）（ナニ役）、中村海人（Travis Japan）（デイヴィッド役）
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

6月6日(金)全国公開

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