LIL LEAGUE×BUS (NEX・AA)|国境を越えたコラボ『LOCA』で生まれた化学反応。タイで撮影したMVの裏話を聞く!

LIL LEAGUE, BUS

LIL LEAGUEから届いた新曲は、タイのボーイズグループ・BUS because of you i shineからNEXとAAをフィーチャリングに招いた『LOCA – LIL LEAGUE feat. NEX & AA OF BUS』。南国の夏の恋愛模様をテーマに制作され、MVはタイのリゾート地・パタヤで撮影。両メンバーに国境を越えたコラボへの思いをお聞きしました!

国境を越えた初コラボ
ダンスにも化学反応が生まれた

まずは今回『LOCA』で共演した感想から聞かせてください。

岩城 『LOCA』のレコーディングの声やミュージックビデオの撮影での見せ方など、おふたりとも本当に一つひとつが洗練されていて、ステージの上でしっかりと鍛えられたアーティスティックな部分を見せていただき、僕たちにとって刺激になりました。普段のコミュニケーションの場面ではふたりとも少年心が溢れていて、その人間味溢れるところも世界で愛されている理由だなと思いました。

NEX 最初お話をいただいた時はすごくドキドキしました。もちろん海外のアーティストとのコラボも初めてで、自分たちの考えにもなかったことで驚きましたし、僕たちが大好きな日本のアーティストのLIL LEAGUEとコラボできることがすごく嬉しかったです。お話をもらって、LIL LEAGUEの曲をたくさん聴いたのですが、きっと僕たちといい化学反応を起こせるんじゃないかなと思いました。一番好きな曲は『真夏ノ花火』です。

LIL全員 嬉しいー!

『LOCA』のMVも物語性があってとても素敵でした。MV撮影やレコーディングを通じて刺激を受けたことはありますか?

岡尾 一緒に撮影をして思ったのが、ダンスシーンもそうなのですが、表情を撮るカットだったりイメージカットだったり、いろいろあるなかで、おふたりの表情に失敗がない! 毎シーン、その時の100パーセントの正解を出すんです。タイの南国の雰囲気をバックにしたテンションの上がった感じだったり、自分の見せ方をわかっているんだな、プロだなとすごく刺激を受けました。

NEX・AA あざっす!

岡尾 あざっす! これ、僕らが教えた日本語です(笑)

AA LIL LEAGUEはダンスが最高に上手で、画面越しでもエネルギーをもらうことができました。実際にお会いして一緒に踊る時もすごいエネルギーを感じたので、僕もそれぐらい踊れるように今後頑張りたいと思いました。

難波 僕らも、初のフィーチャリング楽曲だったので、こうしてリリースできると知った時はとても驚きましたし、初コラボが世界的にも有名なグループで同年代のおふたりということも嬉しかったです。おふたりが日本語詞を音に乗せて違和感のないきれいな発音で歌われていたことにも、尊敬の気持ちでいっぱいでした。もし僕らがタイ語で歌ってくださいと言われたら、相当練習しないと届けられるものにはならないと思いますから。

MV撮影時に、実は大変だったといったことはありましたか?

百田 サビをパタヤのビーチで踊ったのですが、砂浜が傾斜になっていたんです。砂に足が取られるし坂にもなっているしで、踊るのは結構大変でした。あとは…まぁいっか、これは。首がなくなったこと。

難波 いいじゃん! 言おうよ。

百田 言う? 8人で自由にサークルを組んで踊ろうみたいなシーンがあって、監督さんに「隼麻!」と言われて、自分はアクロバットが得意なので飛び出してアクロバットをしたら成功したんです。”よしきた! いいシーン撮れた!“と思っていたら、監督さんからまた「隼麻!」と言われて、もう一回やったら、次は見事に首から落ちまして。その夜お風呂に入ったら、30分くらい頭の中から砂が出続けて、お風呂場が砂場になっちゃいました(笑)

そのシーンって…。

岩城 実際の映像には使われてないんですけど!(笑)

中村 どこかで見せたいね(笑)

百田 しっかり埋まったので、目の前が真っ暗になりました(笑)。それも含めて楽しかったです。パタヤに首を置いてきた話です。

NEX 僕も傾斜のある砂浜で踊るのは難しかったです。パタヤのビーチで撮影すると陽差しが強くて、眩しくて目が半目になっちゃうんだけど、みんなはそういう時はどうしてますか?

難波 あれで、半目ですか!? 全然なってないです!

岩城 僕らの撮影って室内で撮ることが多いんですよね。

岡尾 でも『Higher』の時に屋上で撮ったことがありましたよね。

山田 撮る直前にカウントしてもらって、それまで目をつむっていて「3・2・1」で目を開くことはあるよね。

NEX たしかに、それは僕らもやってます!

LIL LEAGUE

日本×タイでの驚きの経験を
クロストーク

日本とタイの街や食など文化の違いについて、驚いたことがあればお互いに話していただきたいのですが、まずはLILメンバーから何かありますか?

LIL全員 ソンクラン!

山田 ソンクランというタイの旧正月(4月13日〜15日)のお祭りがあって、街中で水をかけあうんです。みんな水鉄砲を持っていて、トゥクトゥクの中から通りかかる人にかけたり。水がかかっても怒っちゃいけないんです。

岡尾 僕らもバケツで水かけられました(笑)

タイの方々にとってはやはり楽しいお祭りなんですか?

NEX ソンクランは「水かけ祭り」と言われるんですが、バイクに乗っている時に水をかけられるとイラッとはします(笑)

LIL全員 (爆笑)イラッとしていいんだ!

中村 道路にお祭りで見るような屋台が普通にあることにも驚いたし、パタヤの水上マーケットに行った時は、小舟で遊覧したんですが…。

LIL全員 ラララララ〜♪(岩城さんから順番に歌いながら両手首をゆっくりひねりながら擦り合わせるようなダンスが始まる)

NEX なにそれ!?(笑)

百田 小舟に乗った時にタイの方が踊ってもてなしてくれたんです。僕らにも楽器を渡されて、なんのこっちゃわからず僕らも楽器を鳴らしてました(笑)

岡尾 日本に帰ってきてもこの歌がずっと頭に残ってましたね。

逆におふたりが日本で驚いたことはありますか?

AA ゴミ箱が少ないことです。

NEX タイではどこを歩いていてもゴミ箱があるんですが、日本はゴミ箱がないのに街がきれいで驚きました。

中村 日本で自動販売機使った?

NEX うん。タイにも自動販売機はあるんですが、日本のほうが種類がたくさんありますね。タイのタオビンという自販機は、ミックスジュースとかコーヒーをその場で作ってくれるのでおすすめです。あと、まさに今日のようなプロモーションの日、日本では僕らがここにいて、メディアが取材に来てくれますが、タイでは僕らがそれぞれの会社に行って取材をしてもらいます。

岩城 たしかにそうだった! ひとつ終わったら車に乗って移動して次の場所に行ったよね。

「食」のことで何か感じたことはありますか?

NEX 食事で言うと、全部感動しています。タイ料理は香辛料が強かったり辛かったりするので、僕は苦手なんです(笑)。だから日本料理のほうがよく食べます。

中村 何が好きなの!?

NEX ラーメンもお寿司も大好きです。

AA 僕も小さい頃から日本料理が好きで、たぶんこの世の中で一番日本料理とタイ料理が好きです。

岡尾 嬉しい! 油そば食べましたか? 一緒にラーメン食べに行きたいです!

今回のコラボを機に海外進出への夢など、強まった思いがあれば聞かせてください。

中村 今回は言語の壁を越えて音楽でつながったからこそ、音楽の素晴らしさを身をもって感じることができました。だからこそ音楽を通じていろいろな人に出会って、自分の好きな音楽で、日本だけでなく世界各地で少しでも幸せな空間を作っていきたいなと思っています。

今月の特集
「海外を知ることの良さは何?」

NEX
僕は海外旅行が大好きなのですが、普段の自分だけの世界だと狭いですが、海外に行って人に会ったり考え方を学んだり、文化を学んだり、世の中の新しいものや自分の知らないことを見ることによって視野が広がります。

AA
すべての国に良いもの・良いことがたくさんあると思います。留学をしたり異文化交流をして良い文化、良い考え方を知ることで、自分にいいものが吸収できて成長できると思います。

岩城星那
別の人生を感じられることだと思います。それぞれ国の文化や建物、食べ物には、その国で生まれた人の考えやアイデンティティが入っています。ほかの国を知ることは、自分たちが生まれる遥か前から紡がれた歴史のなかにある文化や誇りを持って生きた人たちの人生を知ることでもあって、自分のキャパシティを広げてくれる、とても大切な経験だと思います。

中村竜大
たくさんの文化、たくさんの人に出会うことによって新しい自分を見つけ、その「自分」を肯定できることだと思います。

山田晃大
確実に視野が広がることだと思います。海外にしかないカルチャーや価値観を知ることで自分が悩んでいることが小さく見えたり、人との関わりを通じて自分が作り上げられたりすることが多くあると思います。

岡尾真虎
自分の当たり前、基準を良い意味で壊すことができることです。いつも同じ生活、行動パターンで過ごしていると、インスピレーションのインプットが一定になってしまいます。海外を知ることで自分の狭まった視界が広がり、新たな自分に出会えて変わっていくことができたり、感謝の気持ちが芽生えたりすると思います。

百田隼麻
日本とは雰囲気や人々が全然違うので、自分の知らない世界を知ることができる点です!

難波碧空
自分の中での当たり前が当たり前ではないことに気づけるところだと思います。文化や価値観、人との接し方など、日本とは違う考え方に触れることで視野が広がりますし、改めて自分自身を見つめ直すきっかけにもなると思います。

LIL LEAGUEリルリーグ

DISC INFO

New digital single
『LOCA』
デジタル配信中