2021年、共通テストで何が変わるの?【1分間で解説します!】

高校生のみなさん、
進学・進級、おめでとうございます。

とは言っても、新型コロナ感染が広がる中、今は不安ばかりですよね。

勉強面の不安もあると思うので、ここでは高校生をサポートし続けてきた「進研ゼミ」が、来年から大学入試センター試験に代わる「共通テスト」がどのようなものなのか、簡単に1分で説明します!

Q.2021年から始まる
共通テストって何が変わるの?

A.試験で求められる力が変わります。

どの教科も思考力・判断力・表現力を問う問題が増え、資料などを「読む」量が増えます。
中でも、大きく変わるのが、
英語のリスニングの配点

センター試験の満点はリーディング200点、リスニング50点でしたが、共通テストではリーディング100点、リスニング100点となります。

※入試におけるリーディングとリスニングの配点比率は、各大学で異なります。大学のHPでご確認ください。

また、リーディングでは発音アクセント・並び替え問題がなくなり、全て読解問題となります。

英語の総合力をUPさせることが、必須対策となりそうです。



Q.過去問がナイのに
どうやって勉強すればイイの?

A.実は、試験範囲の約8割が、高1・2で習う範囲から出題されます。

この点は、センター試験と変わりません。

だからこそ教科書や授業の基礎・基本を定着させることが必要になります。

さらに、公式や文法を理解し、活用する力も求められるため、丸暗記ではなく、しっかりと基礎・基本を理解することが重要です。




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※高校生が現在利用している校外学習(塾や通信教育などの学校外での学習サービス)の利用率を調査。文部科学省「H30年度学校基本調査」の生徒数を用い利用者数を推計。比較した事業者は矢野経済研究所「2018年版 教育産業白書」をもとに選定。(調査委託先:(株)マクロミル、回答者:高校生のお子様を持つ保護者3,096名、調査期間:2019/8/19~8/20、調査手法:インターネット調査)