【ハイスクールマンザイ】「自分が一番変われるチャンス」レイジークラフトが出場経験を通して得たもの

「ハイスクールマンザイ2022」で高校生漫才のチャンピオンに輝いたレイジークラフト。高校3年間出場し続け、3年目にしてついにチャンピオンを獲得したお二人に、当時のことを振り返って、受験との両立や出場経験を通して得たものなどお聞きしました!

高3の受験期は
勉強と漫才を分けて取り組んだ

決勝戦はレイジークラフトさんの応援団がすごかったですね!

石山 ほとんど僕の友だちです (笑)

とても落ち着いておられましたが、練習はどのくらいされたんですか?

石山 準決勝が10月頭、決勝が12月頭にあって、その間にちょうど僕の受験があったので、この2ヶ月はほぼ会ってなくて。だから正直十分な練習はできてなかったかなとは思います。

安本 石山の受験が終わって決勝までが1週間くらいあったので、そこで一気に練習しました。

石山 詰め込みすぎて喉壊しました (笑)

安本 決勝の前日にライブに出て、ネタを最終調整して。こういったライブの場があるのも関西のいいところですね。

エントリー用の動画はどこで撮影されましたか?

安本 僕の家の空いている部屋で、ふたりでダラダラと何回も動画を撮り直して。失敗して撮り直してを繰り返しているうちにそれがネタ合わせみたいになって、息が合ってくる感じでしたね。

受験勉強との両立はどうされていましたか?

石山 僕の場合は両立というより、準決勝から決勝までの間もそうですけど、この期間は勉強、この期間は漫才という風に全く別のものとして考えてやってました。

安本 漫才はやらないといけないものというより楽しくてやっていたので、両立というよりは趣味との切り替えという感覚でした。

決勝戦。名前を呼ばれて
ガッツポーズする準備はできていた

やはりずっと優勝を意識して来られたんですか?

安本 中3の時のネタ帳の1ページ目に「目標:ハイスクールマンザイ優勝」って書いてたのが今も残っているんですが、最初は遊び感覚で出ていたのが、3年目くらいになるとハイスクールマンザイが高校生活の軸、目標になっていました。

すごいですね! 決勝で名前を呼ばれた瞬間はいかがでしたか?

石山 面白いコンビがいっぱいいたので、正直優勝じゃないかなという気持ちもあったんですけど、呼ばれると信じてガッツポーズする準備はずっとしてました (笑)

安本 僕も呼ばれるっていう気持ちじゃないとダメかなと思ってたんで。でも、いざ呼ばれてみるとよっしゃー! っていうより、3年間やってきたことが終わったという寂しさがありました。終わっちゃったっていう感じで。

ハイスクールマンザイの経験が
高校生の自分を変えた

今年のハイスクールマンザイに出場を考えている高校生に、アドバイスをいただけますか?

安本 ネタ的には、ハイスクールマンザイって比較的クラスの真ん中で笑いを取っているタイプの子たちが強かったりするんで、僕も最初はちょっとセンスある系のネタをやりたいと思っていたんですが、準決勝はイオンモールの会場で声が届きにくいこともあるので、変に斜に構えず元気が一番、高校生のお笑いが好きな気持ちを全面に出した方が伝わりやすいかなと思います。

石山 僕らのネタ合わせっていい意味でふざけていて。人を笑わすことをやってるんで、自分たちが楽しく笑いながらネタ合わせするのがいいネタができるコツなのかなと思います。

安本 仲が良いというのが一番ですね。

石山 だから仲良い子と組む!

安本 いろんな子が出ているのがハイスクールマンザイの良いところやと思うんで、芸人を目指している子はもちろんですけど、文化祭で漫才やったことがある子とか思い出作りの子、みんなが集まればいいなと思います。仲良くなれますよ。

まだ出場を迷っている高校生にメッセージをお願いします!

石山 僕は高校3年間でいい意味で変わったなと思うんです。それは、ずっと続けてきた野球部とは全然違う種類の感覚でした。気楽に出られて自分が一番変われるチャンスやと思うんで、ぜひ応募してみてください。

安本 学業との両立や進学のことを親や学校から言われて出場を迷っている人もいると思います。僕はこいつが引き留めてくれたから高3も出ることにしたんですが、正直なんとかなります! 勉強できる子はいっぱいいるけど、ハイスクールマンザイで決勝に行きましたって経験は本当に貴重なので、頑張って出てみて欲しいなと思います。

レイジークラフト

安本悠人(やすもとゆうと)
2004年9月27日生まれ 京都府出身

石山蓮也 (いしやまれんや)
2005年1月20日生まれ 京都府出身 

2019年5月18日コンビ結成

「ハイスクールマンザイ2023」

出場高校生大募集!

 
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