FANTASTICS from EXILE TRIBE【第1弾】奇跡が起こったグアムでのMV撮影秘話！

昨年は初のホールツアーを成功させ、LDH PERFECT YEARでもある2020年は1stアルバム『FANTASTIC 9』のリリースに続き、4月1日には『Hey,darlin’』の発売…と勢いは加速するばかりのFANTASTICS from EXILE TRIBE。新作について、そして新生活を始める高校生へのメッセージなどchスタッフがインタビュー！ 全3回に渡ってお届けします！

【第1弾】は、1stアルバム『FANTASTIC 9』、シングル『Hey,darlin’』について。

2月に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースされました。初めてのアルバムへの思いはいかがでしたか？

澤本　デビューしてから1年。アルバムを出すことはひとつの目標でもあったので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。人生に一度きりの1stアルバム、大切に届けていきたいと思いました。

八木　僕たちにもアルバムを出せるくらいの曲数が揃ったんだなと感慨深かったです。アルバムの曲はどれも違うジャンルで、いろんな曲に挑戦させてもらいました。

『FANTASTIC 9』のMVでは広大な自然と皆さんのパフォーマンスや歌声がマッチしていてとても引き込まれました。グアムで撮影されたそうですが、思い出に残っていることはありますか？

堀　虹？

澤本　あ～、虹ね！ 撮影当日、最初に海で撮影したんですけど虹が出ていて、みんなで「すごいね」って言っていたら、撮影の終盤にスコールが降って、虹が2本かかって…奇跡が起きたMV撮影でした。

八木　MVの撮影帰りに2時間くらい時間があったので、メンバーみんなで海やプールに行って時間をフルに使って全力で遊びました。海では人生で初めてナマコを見たのが衝撃的でした。

瀬口　僕はグアムでは絶対にパンツを買おうと決めていて、パンツを10枚買いました(笑)

4月1日に発売されたシングル『Hey,darlin’』は、ダンスミュージックにR&Bの要素も入っていて新鮮です。

八木　そうですね、まずイントロからすごく引き込まれます。ボーカルとしては、最初の発声が重要だと思っていて、そこを意識してレコーディングに臨みました。

瀬口　MVではこれまでのFANTASTICSにありそうでなかったスタイリッシュさが出ています。EXILE TRIBEの先輩方の作品を手掛けられている久保 (茂昭) 監督にMVを撮っていただいて、映像もキレイですし、一人ひとりのストーリーもあってMVからも曲がすごく伝わりやすいと思います。

澤本　今まで爽やかな振り付けが多かったのですが、今回、世界さんと一緒に大人っぽさを意識して振り付けをしました。手振りとか素早い動きも多くて、FANTASTICSの大人っぽさやスタイリッシュさが表現できたと思います。

『Hey,darlin’』はリスナーの方にどのように聴いてもらいたいですか？

八木　歌詞は恋心を描いたもので、例えばある人のことを日々思うようなことがあるなら、この曲を聴いてその人のことが好きだと気付いたり、この曲を聴いてその人にアプローチするきっかけになってもらえたらと思います。

堀　恋愛の曲でもあるのですが、トラックがカッコ良くて乗れる曲なので踊れると思いますし、いろんなシーンで聴いてほしいです。

初の単独アリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2020”FNT“」はどういったライブを想定されていますか？

澤本　前回のホールツアーでは、「SOUNDとDRAMA」「演劇と音楽」「舞台とライブ」「演劇とライブ」を混合して表現したのですが、今回は僕たちのパフォーマンス面を全面に出して、ホールツアーではできなかったことをできたらと考えています。なによりお客さんに楽しんでもらって、幸せな気持ちで帰ってもらいたいです。

1年後も見通されている感じですか？

澤本　FANTASTICSとして来年はどういう活動をしていきたいか、先の目標や夢はたくさんあるので、初めてのアリーナツアーを大事にしっかり土台を作っていけたらいいなと思っています。

インタビュー第2弾は 4/26(日) にUP予定です。
次は、ファンタメンバーが憧れる高校時代の「THE青春」！
「高校時代に戻って修学旅行に行けるならどこに行く？」「やってみたい部活は？」など。

お楽しみに！
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