結成から1年、新進気鋭のダンス＆ボーカルグループ、BUDDiiS（バディーズ）に4枚目の配信シングル『To The Top』のことから今月の特集テーマ “思い出の残し方” についてインタビュー！ 写真は、高校時代によくしていたプリクラポーズを再現していただきました！
（※HARUKIは学業による活動休止期間のため不参加）
まるで修学旅行!?
9月には有観客ワンマンライブを成功されました。ライブのことからお話伺えますか？
FUMINORI 9月の大阪公演は11人で立てた初めての有観客のワンマンだったので、本当に楽しくて、これからのBUDDiiSの節目になったなと思います。広い会場だからこそ実現できた演出もありましたし、メンバー同志、スタッフさんとのつながりも日に日に強まっているので、チーム一丸となって上を目指すという気持ちを確認し合うことができました。
遠征ってやっぱり楽しいものですか？
FUMIYA 超楽しかったです！ 修学旅行ですね。僕にとってはBUDDiiSの活動が青春です。
FUMINORI 17歳だもんね。
では移動中も盛り上がったり…？
FUMIYA 盛り上がりました！ じゃんけんで車2台に分かれたんですが、僕たちの車は歌詞だけで曲を当てるゲームとかしりとりをずっとしていました！ ホテルでもゲームしたり！ 帰りはずっと寝てましたけど（笑）
KEVIN 今BUDDiiS内で流行っている「みんはや（みんなで早押しクイズ）」もやってました。僕、めっちゃ強いですよ。
FUMIYA KEVINくんは強すぎる！ YUMAくんも強いよね。
TAKUYA 僕は問題によって差があるんですよね。
MORRIEさんは…。
MORRIE ビリです、ビリ（笑）
1月には中野サンプラザホール2DAYSが控えていますね！
FUMINORI 会場も大きくなるので、しっかりと期待に応えないといけないという気持ちもありますし、僕たちのこれからを想像してもらえるような姿をもっと見せていきたいという、今はとても前のめりな気持ちでいます。
▲特集テーマに合わせて、「修学旅行のクラスの集合写真イメージ」で撮影。
100%楽しむ心得！
次の中野サンプラザ公演で初めてBUDDiiSのライブに参加する高校生もいると思うので、ライブを楽しむための講座をお願いできますか？ まず準備しておくことは？
KEVIN “楽しむ気持ち”ですね！
FUMINORI 僕たちの強みは普段とステージのギャップかなと思うので、普段YouTubeなどで見ていただいている方には、ライブに来ていただければ絶対にハマらせる自信がありますし、素直に楽しんでもらえると思うので、まずは会いに、足を運んで欲しいですね。
振りなど、覚えておいた方がいいことはありますか？
FUMINORI 一緒に踊れる曲も増えてきたので、『CLICK ME』だと手を広げて閉じるとか『ALIEN BOY』は宇宙人ポーズだったり、『Under The Sea』だったら波を作るポーズだったり…。
FUMIYA すごいんです、みんなが波をやってくれると会場が揺れて見えるんです！ あと9月の大阪公演では、新曲の『Beautiful』でも生まれましたね。「♪ななななな」のところです。
服装は、どんな格好で行けばいいとかありますか？
SHOOT 動きやすい格好かな。でも好きな服装で来てください！
持ち物などはありますか？
KANATA BUDDiiSのグッズのタオルとか持って来てくれると嬉しいですね。
マスクしていてもお客さんの表情とか見えるものですか？
全員 見えます！
KEVIN 目がキラキラしてますよね！ たぶん皆さんが思っている以上に見えます！
MORRIE FUMINORIくんのトークに引いてる顔も見えるからね！
FUMINORI 嘘！ その場合は僕の力不足です（笑）。でも本当、この先また自由に声が出せるようになれば、とんでもない一体感が生まれるんだろうなと思うくらい、バディ（※ファンの呼称）のみんながキラキラしていますね。僕たちはみんなのことを一人ひとり見ているので、純粋に楽しんでもらえたら嬉しいです。
『To The Top』は僕らの意思表明
新曲の“To The Top”というワードは今のBUDDiiSの思いなのかなと思ったのですが、その辺りはいかがですか？
MORRIE 本当にその通りで、僕らも今とても乗って来ているので、自分たちとリンクしているところがあるんです。曲をもらってMVまでは短期間で作ってきたので、1月のライブまでに僕らも曲に負けないように作り上げて、よりカッコいい進化した姿で見せられればなという気持ちです。
FUMINORI 上に行きたいという11人の気持ちは日が経つにつれて高まってきていて、今作は僕たちの意思表明の曲になっています。ダンスはこれまでで一番激しいんですよね。“♪countdown, countdown yea, to the top”のところは真似しやすいと思うので、バディもぜひ一緒に上に行こうという気持ちで踊ってください。
YUMA 今までのBUDDiiSとは違った感じの曲調ですよね。
SEIYA イントロからオシャレな感じで始まって、サビは疾走感のある盛り上がれる感じになっていて、僕はすごく好きです。
MVもそれぞれ11人にフィーチャーされていて何度も見返してしまいます。
TAKUYA 撮影した場所が、都内某所のとても高いところだったんです。
KANATA 僕は高所恐怖症なのでヤバかったですね（笑）
SHOW 全員のソロカットでは、それぞれが私服で揃えた衣装で撮っているので、11人の個性にも注目していただければと思います。
FUMIYA ソロの撮影はみんな場所も違っていて、僕が撮ったところはコンテナのある場所で、すごく良かったですね。
MORRIE FUMINORIくんは歩道橋が狭い、踊るスペースがない！ って言ってましたよ？
FUMINORI 言ってないから！（笑） 高校生の皆さんも“頑張るぞ！”という気持ちで聴いてみてください！
“高校生の思い出の残し方”
高校時代、よく撮っていたプリクラポーズはありますか？
FUMINORI
KEVIN
FUMIYA
MORRIE
KANATA
皆さん “青春” と聞いて思い出す記憶はありますか？
KANATA 僕の青春の思い出は体育祭ですね。応援団をやって、3学年20人ほどの大人数で踊るんですが、休みの期間などにみんなで集まって練習したりするのが楽しかったです。文化祭はみんなのクラスを見に行くのが楽しくて、他にも制服ディズニーとか…高校の話を始めると止まらないですね、マジで楽しかった！（笑）
SHOOT ヤバい、何もないな…（笑）
MORRIE 森兄弟は青春してません！（笑） 今が一番青春してます！
では何か今の高校生に、思い出の残し方のアイデアがあれば教えていただけますか？
KEVIN 僕は映像だと思います。普段の会話とか、何気ないことを撮るのがいいんです。後で見返すとマジで面白いから。高校時代はカメラ役が必ずひとりいて、動画も誰かが回して置いてましたね。今でも友だちと遊ぶ時はずっと動画を回して、後で編集してVlogでいつでも見られるようにしています。
SEIYA 僕も動画はよく撮ってました。
SHOOT 楽しい時って、楽しすぎて動画を撮ることまで頭が回らないんですよね（笑）
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— ch FILES関東版 (@chFILES) November 21, 2021
※上記は関東版ですが、北海道版、東海版、関西版、九州版でも同時募集中です。お近くのエリアのアカウントをフォロー＆当該ツイートをRTしてご応募ください。
DISC INFO
 | new digital single 『To The Top』 デジタル配信中 |
＜BUDDiiS ワンマンライブ 「BUDDiiS vol.01 – SUNRiiSE -」＞
1/28（金）・29（土） 中野サンプラザホール
