「相手が自分と違うからこそ気付くこともある」│森愁斗に『マイ・エレメント』の魅力を訊く!

8月4日 (金) より公開されるディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』。
もしも、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界があったら?
本作をいち早く観た森愁斗さんに魅力を語っていただきました!
 

まずは作品をご覧になった感想をお願いします。

とても良かったです。いろいろと考えさせられるところもあって。
この作品の中では<火><水><土><風>といったエレメントたちはそれぞれの性格を持って違う暮らし方をしていて、エンバーとウェイドは<火>と<水>は一緒になれないという現実を知っていきますよね。それぞれの育った環境があって、いろんな価値観や考え方を持って生きているといったところは僕たちもとても似ていて、一歩踏み出す勇気を誰かがくれて、お互い一緒に支え合っていくところが素敵だなと思いました。

 

エンバーのように親の期待と自分の思いの間で揺れ悩んでいる高校生もいると思います。どう思われますか?

「何かを始めたいけど勇気が出ない」という声はファンの方からもよく聞きます。
いろいろな環境だったり葛藤がある中だと思うので、僕が一概に「挑戦した方がいい」とは言えないですが、自分がやりたいことがあるなら、挑戦した方がいいなと思うので、この映画はその勇気をくれたり背中を押してくれたりするものになるんじゃないかなと思います。
僕にも支えてくれる周りの仲間やスタッフさんたち、ファンの方々がいるので、その存在を大事にしたいなと作品を観て改めて思いました。

 

映像面で感じたことはありますか?

映像もとてもキレイで、一気に世界に引き込まれました!
たとえば<火>のエレメントのエンバーがガラスを作ったり気球を作ったり、<水>のウェイドが水を出したり、みんながそれぞれの個性を活かしていくところも面白くて。映画を観ながら “この映像、どうやって作っているんだろう” と思いました。

 

愁斗さんにとって、本作のように “化学反応が起きた” と思ったような出会いはありましたか?

やっぱりグループ (BUDDiiS) だと思います。僕の活動の始まりでもあって、そこからファンの方も増えて、いろんな方と触れ合えるようになったり、いろんなお仕事に繋がったりしているので、みんなと会えたこと、そしてファンの方と出会えたこと、すべて出会いが化学反応だと思います。

 

エンバーのように自分の可能性を見つけるきっかけになった出会いはありましたか?

お兄ちゃん (MORRIE) の影響は大きいです。僕も業界に興味を持ってはいたものの踏み出すに当たって自分がどうしたらいいかわからなくて、先に活動を始めていた兄がBUDDiiSを組むという時に声をかけてくれたんです。最初は迷ったりもしましたし、兄弟で同じグループって大丈夫かなとかも思ったんですが、二人で話した上で始めたのでそれがなかったら今何をしていたんだろうという感じなので、ありがたいです。

 

ご自身は、<火・水・土・風>どのエレメントに近いですか?

<火>か<水>な気がします。
信頼している人、仲の良い人には自分の気持ちは全部出したいと思っているので、そこは<火>の部分ですね。<水>は、めっちゃ涙もろいところ!(笑)

 

BUDDiiSメンバーのエレメントは?

火の特性
カッとなると激しく燃えるので違うエレメントから避けられがち。

お兄ちゃん(MORRIE)は<火>かな。常に相手を思って発言したり、熱いところがあったり、ちゃんと考えているんだなと思います。SHOWも…<火>かな。FUMIYAも意外と自分の意見をちゃんと持っていて、熱さがありますね。

水の特性
ものごし柔らかいがちょっとのことでも感動して大号泣。

FUMIくん(FUMINORI)は、涙もろいかどうかはわからないんですが、優しいですね。YUMAも<水>っぽいですね。最近よく話していて、YUMAと自分似ているなと思うことが多くて、基本的に二人とも繊細なんです。あまり表には出さないんだけど言う時は言うという感じで、同じ匂いがします。
泣くのかな…まぁ、でも泣くんじゃないですか? たぶん (笑)

土の特性
落ち着いているが葉っぱや花で本音を隠しがち。

SEIYAは<土>ですかね。本音を隠しているわけではないんですけど、読めない (笑)。TAKUYAも<土>ですね。葉っぱをめくりたくなる感じ。HARUKIも<土>! この3人は読めない!

風の特性
雲や綿のようにふわふわ飛び回りフットワークが軽い。

KEVINくんは<風>っぽいですね!

 

読者にメッセージをお願いします。

僕は生きているうちに出会える一期一会の出会いを大切にしたいと思っています。
交わらないと言われていた<火>と<水>のエンバーとウェイドも、自分を信じて周りを信じて、出会いを大切にしたことが大事だったんだろうなと思いますし、相手が自分と違うからこそ気付くこともあると思います。
だから時には誰かに頼ったり、自分の弱さを見せたりしながら、出会った周りの人たちに感謝して、もし自分にやりたいことがあればみんなも突き進んでくれたらなと思います。自分はこうだと思っていても相手はそういうつもりではなかったということもあって、やっぱり話さないとわからないと思うので、僕は違う人のことも一度受け入れることを大事にしています。もし相手が自分に向き合ってくれているなら自分の気持ちだけを押し付けるのは失礼になるので、「こういう考えもあるのか」と相手の考えを理解しながら、自分の寄り添い方を考えるようにしています。

TOPIC!

映画『マイ・エレメント』
ch FILES×FM802学生限定試写会

7月25日 (火) TOHOシネマズなんばで、ch FILESと大阪のラジオ局FM802で学生限定試写会を開催しました!
当日は、FM802 DJの落合健太郎さんが司会を務めてくださいました。

素晴らしい映像美に心がトキメキます。 そして、エンバーとウェイドの家族を思う気持ち、夢、葛藤、そして、困難を乗り越える力に感動しました。また、Superflyが歌う日本版エンドソングは作品に寄り添い、自分にも他人にも優しい気持ちになれる楽曲。ぜひあなたも劇場でご覧ください。

FM802 DJ 落合健太郎

ch高校生スタッフ
試写会REPORT!

りお(高3)

今まで見た中で一番やさしい気持ちになれる作品でした。
家族を思う気持ち、友だちを思う気持ち、好きな人を思う気持ちなど、いろんな熱い気持ちに動かされて仲間を守る主人公たちの姿に心を打たれました。
私たちの世界でも、自分と違う性格や価値観を持っている人のことを完全に理解することはできないけれど、わからないなりにわかろうとして話すことでやさしい気持ちは相手に伝わるのだなと感じました。
身近な人たちの大切さ、家族の大切さなどを改めて感じることができる映画でした。映像が繊細で色鮮やかでとても美しくて、観ていて自分がエレメントシティに吸い込まれるようでした。また、火・水・土・風のそれぞれのエレメントたちの個性の描写も面白かったです。

かおる(高2)

りん(高3)

映像がとても鮮やかで美しく、エレメントたちの個性的な食事のシーンやお家のシーンも魅力的で、ディズニー&ピクサーの世界にどっぷり入り込んで楽しむことができました! 2D吹替え版のセリフでは、日本語ならではのエレメントの特徴を活かした言葉遊びがたくさんあって面白かったです! あたたかいエレメントたちばかりで心がほっこりする素敵な作品でした!


読者プレゼント

『マイ・エレメント』
  • 監督:ピーター・ソーン
  • プロデューサー:デニス・リーム
  • 日本版声優:川口春奈(エンバー)、玉森裕太(ウェイド)
    MEGUM(ゲイル)、サンドウィッチマン 伊達みきお(ファーン)
  • 日本版エンドソング:Superfly『やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)』
  • 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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8/4(金)全国公開