映画『ツナガレラジオ〜僕らの雨降Days〜』ゆうたろう|板垣李光人と演出したペア感は撮影スタッフも見間違うレベル!?

ゆうたろう

WEBラジオ番組オールナイトニッポンi「おしゃべや」の番組パーソナリティを務める10人の俳優たちによる人気プログラムが、オリジナルストーリーで映画化! 夢に破れた10人の若者たちが自分自身を取り戻すため、“雨降山”へ向かう。彼らのラジオにかける想いは、人々を“ツナグ”ことができるのか…!?

ディジェ役のゆうたろうさんにお話を伺いました!

ゆうたろう

スタッフも見間違うほどの
坂垣李光人くんとのペア感を演出

ラジオも板垣李光人くんとペアでされていますが、李光人くんと似ているなと思われることはありますか?

ゆうたろう 李光人くんとは1年ほど「おしゃべや」で一緒にラジオパーソナリティをしていて、ジャンルとしては同じにされることが多いんですが、実は僕らからするとそれぞれ違う個性とこだわりがあって、全然違う生き物だなと認識しているんです。

そうなんですか!

ゆうたろう 例えばファションでも僕は厚底が多いんですが、李光人くんはヒールが多いんですよ。そういったちょっとした違いやこだわりがお互いにあるので、「こうやって着るんだ」みたいな勉強にもなるし、刺激ももらえます。

映画の中では、板垣李光人くんとの双子感がすごく可愛かったです。

ゆうたろう 監督から「ペア感を出したい」と言われていたので、メガネや帽子はお互いに似たような私物を持ち寄って、髪の毛も同じくらいの長さだったので、お互いパーマっぽくして。少しずつ似せていったら、だんだんどっちがどっちかわからなくなってきました(笑)。関係者の方にも「あれ!?」って一瞬間違えられたりして、僕たちとしては「やった!」という感じでしたね。ふたりの掛け合いなどは僕も見ていて「いいな」と思うところでした。

ふたりの雰囲気、すごく好きでした。

ゆうたろう もともと3年くらい前に舞台(「Live Musical SHOW BY ROCK!!」)で共演したんですが、その時李光人くんは14歳くらいで今よりもっと小さくて華奢で、「大丈夫!?」っていうくらい可愛らしかったんだけど、少しずつ成長してきているのを見て、お兄ちゃん的な気分にもなりますね。いいライバルであり、いい仲間であり、よき友。すごく達観していて大人だなとも思うし。

撮影時で印象に残っていることはありますか?

ゆうたろう 10人全員が一緒になるのは映画の撮影が初めてで、ロケ地が神奈川県の伊勢原市というところだったんですが、山の中に控室があって、そこから20分くらいハイキングしながら撮影場所まで行くんです。空き時間にごはんを食べながら他愛もない話をしたり、男子高生に戻ってみんなで修学旅行に行ったような気分でした。

ラジオから始まる人との繋がり
人の温もりを感じて欲しい

ゆうたろうさん、もともとラジオを聴く習慣ってありましたか?

ゆうたろう ラジオはお姉ちゃんの影響もあって、「SCHOOL OF LOCK!」が好きでよく聴いていました。だから去年の4月から自分の番組をさせてもらうようになったことがすごく嬉しくて。好きな曲をかけて、自分色に染められるというか。今一番楽しいですね、ラジオが。

“一番”ですか!?

ゆうたろう 一番楽しいですね。僕をきっかけにラジオを聴いてくれるようになったという10代のファンの方も多くて、新しいきっかけになれたらいいなと思いますし、この映画で、改めて僕もラジオっていいなと思いました。

ゆうたろうさんの思うラジオの魅力って何ですか?

ゆうたろう 今って視覚が情報を得る手段のほとんどになっていますが、ラジオは聴覚だけなんですよね。顔を合わせて話していると声を意識的に聞くことってあまりないですが、ラジオだと耳が敏感になるというか。

たしかに!

ゆうたろう 耳だけしか情報源がない中で、リスナーの時はDJの方がどんな環境で僕たちと向き合ってくれているんだろう? と思って聴くし、配信側の時はどんな方が聴いてくれているんだろう、と想像しながら話すので、それはラジオ特有の魅力かなと思っています。

ゆうたろう

俳優、モデル、今でもサンニブの店員さんとして籍を置いていらっしゃいますが、忙しくなってきて何かひとつに絞りたいなという風にはならないですか?

ゆうたろう 昔からジャンルレスというか、あまりひとつの自分の枠の中にいたくないという気持ちが強いんです。10代の頃からファッションやヘアメイクで自分の可能性を広げていきたいと思っていたんですが、最初はただのショップ店員だった僕がモデルになって俳優になって、いろいろな職業をさせていただくようになって。

今は俳優のスイッチが入ったら俳優のゆうたろう、モデルのスイッチが入るとモデルのゆうたろうって全部違う自分がいるんですよね。幅が広がっていくのが面白くて…だから疲れないんです。そこは自分の強みだなと思っています。

まだまだ他にもやりたいことがあったりするんですか?

ゆうたろう 色々やりたいですね! デザインもやりたいし、自分で服も作ってみたいし。喋るのも好きだからもっとラジオもやっていきたいですし。

ゆうたろうさん、音楽の趣味の幅も広いですよね。

ゆうたろう 音楽に関しては、ラジオ番組をさせていただくようになって、意識的にいろんな曲を聴くようになりました。K-POPも勉強のために聴き始めたらハマっちゃって、人気の曲にも疎かったんですが、意識的にTOP10の曲も聴くようになりました。

そこから、自分の好きなアーティストの方が聴いてきたルーツの音楽や関連で出てくる曲を聴いたりしているうちに、洋楽も聴くし、EDMも聴くし、バラード、ロック、最近だと歌い手さんの曲も聴く…ってApple Musicのジャンルの幅がすごいことになってきました(笑)。街中で流れている曲も最近は「Shazam」して取り入れたりしています。



    ▼今月の特集テーマ
    ゆうたろうさんの
    「新しい沼の入り口はどこにあった?」

    ゆうたろう

  1. 最近の“三大沼”を教えてください!

    1. サブスク配信

    これまでは家での時間って、帰ったらお風呂に入ってスキンケアをして寝る、くらいだったんですが、コロナ禍で自宅のリビングで過ごす時間が増えたので、家での娯楽にハマりました。Netflixなどサブスクの配信サービスは、月額の元を取るくらい観るようになりました(笑)

    どんな作品をご覧になっているんですか?

    例えば韓国ドラマなら、自粛中に「梨泰院クラス」16話を2日間くらいで一気に見ました(笑)。ドラマとかアニメとか、シリーズ物って一気見したいタイプなんです。「梨泰院クラス」はキャラクターにも感情移入しちゃって、韓国語を話せる友だちにテレビ電話で韓国語のレッスンしてもらうくらいハマってましたね。

    2. ゲーム

    ゲームって、今まではNintendo Switchとかお友だちが家に来た時にする、という感じだったんですが、オンラインチケットを購入できると知って、最近はみんなで持ち寄って「マリオカート」とかしてますね。

    3. カレー

    UberEatsで注文するようになって、気付けば1週間くらい毎日カレーを食べていることもあります。昨日も一昨日も食べました(笑)。カレーって店舗によっても全然違うから飽きないんですよね。家の近所にある60代くらいのご夫婦でされている昔ながらのこだわりのカレー屋さんにもよく行きます。でも結局は小さい頃からお母さんが作ってくれるカレーが一番好きですね。

  2. 沼の入り口はどこにありましたか?

    ハマるきっかけは、自分からというよりは周りからきっかけをもらうことが多いです。お姉ちゃんがふたりいるので、「これ見た?」と聞かれて「見てない」と言うと、「明日見ろ」って言われたり(笑)。お互いに好きなジャンルがわかっているから信頼できるし。映画だと「Filmarks」というアプリで映画好きの方々の情報をチェックしたりしています。


最後に、高校生に映画の見どころを教えてください。

ゆうたろう ラジオがモチーフになった映画ですが、人と人の繋がりだったり音楽と人の繋がりだったり、“繋がり”が大きなテーマになっています。僕が10代の頃に大事にしていたのは、10歩先を考えることより、まずは手前の1歩目をしっかりと歩むことでした。その積み重ねが10歩目の将来に繋がると思うので。高校生であれば学校に行きたいけど行けないとか将来の夢が決まらないとか、いろいろ不安やプレッシャーがあると思うんですが、ラジオの良さとか人って温かいんだなという部分を感じていただければ嬉しいなと思います。

ゆうたろう


ヘアメイク:金光柚香(superbly inc.)
衣装:私物

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ツナガレラジオ〜僕らの雨降Days〜
  • 監督:川野浩司
  • 出演:西銘駿、飯島寛騎、阿久津仁愛、井阪郁巳、橋本祥平、深澤大河、ゆうたろう、板垣李光人、立石俊樹、醍醐虎汰朗、他
  • 配給:ローソンエンタテインメント

©2021「雨降ラジオ」製作委員会

2/11(木・祝)全国公開

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