“W王子”の意外なギャップに高校生がキュン♡『うるわしの宵の月』試写レポート

原作愛にあふれ、
原作に負けない程美しいラブストーリー

原作の漫画は、繊細で美しい、まさに“うるわしい”という言葉がぴったりな絵が大きな魅力のひとつですが、本作ではそのうるわしさを完全再現! 琥珀や宵などのメインキャラクターだけでなく、登場人物全員が原作通りのイメージで良くここまでぴったりなキャスティングができたなと驚くほど。そしてストーリーも原作どおり琥珀と宵のそれぞれの視点、気持ちと距離の変化が繊細に紡がれていて、琥珀と宵の出会いや神戸旅行、保健室や遊園地など、これぞ“うるわし”というシーンが丁寧に実写化されています。監督をはじめとするスタッフさんたちの原作への愛がひしひしと伝わってきて、原作ファン納得の再現度です。また、原作で印象的だったモチーフや表現も別シーンにアレンジして入れ込まれているので、原作ファンのみなさんはぜひ探してみて!


どのシーンも画面全体がずっと美しくて、本当に原作に忠実! 映像になったことで、より詳細に登場人物たちの心の動きが伝わってきた部分もあって、観てよかったなと思います。
とても丁寧にストーリーが進んでいくので、僕みたいに原作は読んでいないし、アニメも観ていないという人もしっかり共感して楽しむことができますよ! あと、男子からみても琥珀くんと宵ちゃんはイケメンでかっこいい!


神戸市で4日間のロケを実施!

夏休みに琥珀と宵たちが出掛ける、本作の中でも重要な神戸旅行のシーンは、実際に4日間を掛けて兵庫県神戸市で撮影されたそう。神戸ハーバーランドや劇場型アクアリウム・アトア、南京町など、神戸の高校生にとっては普段から馴染みの深い場所が沢山登場します。特に劇場型アクアリウム・アトアでのシーンは「あんなデートしてみたい!」という声がたくさん。

慣れ親しんだ場所が映画に登場するとやっぱり嬉しい! 神戸ハーバーランドや南京町は普段からみんなよく行く場所なので、デートするとなると友だちとバッタリ出くわしてしまいそうな気もするけれど(笑)、琥珀くんと宵ちゃんみたいなデート、してみたいです!
普段あまり恋愛映画は観ないのですが、神戸でロケをしたということで興味を持ちました。実際観てみると思っていた以上にたくさん神戸で撮影されたシーンがあったし、王道恋愛映画の要素もありつつ、本作ならではの甘酸っぱさがあってストーリーも面白い映画でした!

登場人物と同世代だからこそ、深く共感できる、甘く切ないラブストーリー。きっと観ないと後悔するので、ぜひ劇場でその行方を見守ってください!

『うるわしの宵の月』
  • キャスト:道枝駿佑 安斉星来
    水沢林太郎 星乃夢奈 鈴川紗由 大倉空人 阿佐辰美
    与田祐希 / 藤木直人
  • 主題歌:なにわ男子「Moonlit」(ストームレーベルズ)
  • 監督:竹村謙太郎
  • 原作:やまもり三香『うるわしの宵の月』(講談社「デザート」所載)
  • 配給:東宝

©2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会 ©やまもり三香/講談社

10月23日(金)全国公開

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