高校生漫才の頂点を目指し熱き笑いの戦い!「ハイスクールマンザイ2025」レポート!

870組1,741名もの高校生が参加した「ハイスクールマンザイ2025」が8/30(土)大阪・TTホールで開催されました。
全国から勝ち上がってきた8組が高校生漫才の頂点を目指し、夢の決勝ステージに集結した熱き笑いの戦いを高校生スタッフがレポート!

ハイスクールマンザイ2025決勝進出者
【北海道・東北エリア代表】
マンボウ

【関東エリア代表①】
冷やし焼肉

【関東エリア代表②】
カンタンフ

【東海・北陸・甲信越エリア代表】
サンライズタンネ

【近畿エリア代表①】
オーリオセーラー

【近畿エリア代表②】
ご恩と奉公

【中国・四国エリア代表】
いちょう劇団

【九州・沖縄エリア代表】
宇治抹茶定食

審査員満場一致で見事優勝!

👑優勝
【近畿エリア代表②】ご恩と奉公

一番に優勝を伝えたい人は?

川口 授業中、みんなにボケやすい雰囲気を作ってくれて、僕にお笑いへの興味を持たせてくれた中学3年間の担任の先生。先生がいらっしゃらなければ僕はお笑いをやっていなかったと思います。

平山 僕は青春っぽく…好きな人!

漫才中、優勝を確信しましたか?

川口 緊張するので伊達メガネをかけていました。漫才をやってる最中って緊張で全くわからないんです。

平山 僕もめちゃくちゃ緊張しぃなんで、コンタクトを外して舞台に立っていました。緊張でお客さんの顔も笑い声も聞こえなかったですが、楽しくやりきれました。

相方に一言お願いします!

平山 本当に川口のおかげです。僕はただ川口の隣にいたから動画審査を通過して、準決勝を突破して決勝に行けて優勝できたんだと思います。

川口 僕が伝えたいのは「お前のおかげ」!

平山 お前がな!

川口 お前がな!(笑)


今年も豪華審査員がズラリ!

審査員
オール阪神・巨人、板尾創路、笑い飯、NON STYLE 石田 明
MC:タカアンドトシ

審査委員長 オール巨人
「共通した話題でわかりやすいネタが良かった。まだ高校1年生なら誰も成し遂げたことない3連覇目指してもええんちゃう?」

準優勝はいちょう劇団
審査員特別賞はカンタンフが受賞!

👑準優勝
【中国・四国エリア代表】
いちょう劇団

「感激と嬉しさと楽しさが入り混じっていて、すごく満足しています。人生の重大なページのひとつになりました。3年間支えてくださった皆さまに感謝しています」

👑審査員特別賞
【関東エリア代表②】
カンタンフ

「精神的につらかった時に漫才に助けられたので、審査員特別賞という形で自分たちの笑いが評価されてすごく嬉しいです。夢大きく、度胸も大きく、注意は細かく頑張っていきたいです!」


■ファイナリスト8組に訊く
漫才の魅力とは?

【北海道・東北エリア代表】マンボウ

「人を幸せにすることができる! 人を笑わせることができる!」

【関東エリア代表①】冷やし焼肉

「人の難しい感情を動かせて、楽しませられるところが魅力」

【関東エリア代表②】カンタンフ

「人に力を与えられるもの。気分が落ち込んでいる時、くすっと笑えて元気になれるし、自分の成長のきっかけにさせてくれる」

【東海・北陸・甲信越エリア代表】サンライズタンネ


「簡単な言葉になってしまうのですが、嫌なこととか忘れられるところ」

【近畿エリア代表①】オーリオセーラー

「クラスではあまり大きな声を出すタイプじゃないのですが、漫才の時は大きな声でツッコんだりとか、顔で表情を作ったり日常にないことを表現できる」

【近畿エリア代表②】ご恩と奉公

「他のどんなことも忘れられる時間。人間の魅力が存分に染みます」

【中国・四国エリア代表】いちょう劇団

「自己表現の大きなツール。漫才は皆さんをポジティブにして、楽しませるもの」

【九州・沖縄エリア代表】宇治抹茶定食

「人と人が喋ってるだけで笑いが起こるカッコ良さ。ライブ感があって、形に残らない美しさがあるの思います」

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