2018年のマンガ原作映画まとめ（１） 高校生が原作コミックを読み比べしてみました

『3D彼女 リアルガール』（秋公開）は、ポーリンこと中条あやみちゃん演じるリアル美少女と佐野勇斗くん演じる2次元を愛するオタク少年の純愛ラブストーリーに期待！

那波マオ「３Ｄ彼女 リアルガール」（講談社「ＫＣデザート」刊）

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Hey! Say! JUMPの知念侑李くん、中川大志くん、小松菜奈ちゃんが、’60年代を舞台にジャズを愛した高校生を演じる『坂道のアポロン』（3/10公開）は、映像が美しく、三木孝浩監督の音楽センスが光りそう！

小玉ユキ「坂道のアポロン」（小学館「月刊flowers」ＦＣα刊）

©2018映画「坂道のアポロン」製作委員会 ©2008小玉ユキ／小学館

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他にも趣味の世界を描いた作品では、『ちはやふる －結び－』（3/17公開）も外せない。もう、早く会いたくてしょうがない安定の豪華メンバーに、さらに新メンバーも加わる、卒業をテーマにした完結編。

末次由紀「ちはやふる」（講談社「BE・LOVE」コミックス）

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岡崎京子『リバーズ・エッジ』（宝島社）

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美し過ぎる美形俳優・吉沢亮くんは、マンガ原作の主演映画だけでも現時点で3作品が発表されている。二階堂ふみちゃんと共演の『リバーズ・エッジ』（2/16公開）に続く2作目は、王道ラブストーリー『ママレード・ボーイ』（4/27公開）。意外にも、2枚目キャラは初めてというところで、吉沢くんのイケメンっぷりを堪能できること必至！

吉住渉「ママレード・ボーイ」（集英社文庫コミック版）

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