ディズニーの名作『モアナと伝説の海』が、10年の時を超えて<超>実写映画に進化した! スケールアップした美しい映像があなたを包み込み、究極の癒しと一歩踏み出す元気をくれる──。どんなに悩んでも心の声を信じて前へと進む<海に選ばれた>少女モアナの、愛する家族と島を救う冒険を描いた、ミュージカル・アドベンチャー!
7月31日(金)の公開に先駆け、“自他ともに認めるディズニー好き”、超ときめき♡宣伝部の辻野かなみさんに作品をご覧いただき、その感想とディズニー愛をたっぷりと語っていただきました!
人間ドラマに感情移入
先ほど作品をご覧いただいたばかりですが、まずは鑑賞後の感想から聞かせてください。
辻野 もう、…すっごい良かったです! 『モアナと伝説の海』は、2016年にアニメーション版が公開された時に母と映画館に観に行ったんです。その時もモアナがひとりの女の子としてカッコいいな、素敵な女性だなと思っていたのですが、実写版は映像もよりリアルで、モアナやマウイなど登場人物の人間性や関係性、背景にある物語がとても丁寧に描かれていて、モアナがもっと大好きになりました!
中でも印象的なシーンはありますか?
辻野 モアナがこれから冒険に向かう時にタラおばあちゃんとお母さんが見送る場面は感動して泣いちゃいました。ここはアニメーション版ではそれほど詳しく描かれていなかったかと思うのですが、お母さんは複雑な思いがありながらも「行きたい」と言うモアナの思いを尊重して、心を決めて送り出しているんだろうなと思うとグッときました。
実写版では、そうした人の気持ちの部分により共感しやすくなっていますよね。
辻野 タラおばあちゃんとのシーンでモアナの目が赤くなってちょっとうるんでいるところなど、表情もとても豊かで、実写だからこそ出てくる部分が多くありました。実は今日拝見するにあたって、アニメーション版を観返してきたんです。そうして比べてみても、人間ドラマが増えていて感情移入がしやすく、より心に響きやすくなっているのかなと思いました。
映像も美しいですし。
辻野 海と青空に囲まれた自然の景色が本当に壮大で、自分もこんなに自然豊かなところに行ってみたくなったし、冒険したくなりました!
途中、辻野さんの心はモアナと一緒に冒険していましたか?
辻野 本当にワクワクしました。もちろんヒヤヒヤしてグッと力が入るところもあるんですが、自分も冒険に出た気分になって、ワクワクが止まらなかったです。自分の村を守りたいという思いでサンゴ礁を越えて外の世界に出て行ったモアナですが、心細くなった時には「私はモトゥヌイのモアナ」と自分に言い聞かせて、村のみんなのために来ているんだと口に出して言うことによって強くなれているのかなという感じがしました。
そこは辻野さんご自身にも重なるんじゃないかなと思いました。
辻野 そうですね。私は今アイドル活動をさせていただいているのですが、自分を見失いそうになる瞬間やこれは正しいのかと不安になる瞬間もあったりして、そんな時は “私は超ときめき♡宣伝部の辻野かなみだから、こうしていたい” と、自分で自分を奮い立たせて未来に向かってきました。そこは、とても重なる部分がありました。
モアナも海から選ばれた存在ではありながらも、最初は自分に自信は持てない普通の女の子で、そこから少しずつ強くなっていきますよね。
辻野 私も自分に自信をつけることがとても難しくて。歌やダンスが得意ではなかったこともあり、それも自信が持てない要因だったのですが、それでもやりたいという気持ちはあったし、アイドルとして選んでもらってこのグループに入ったことには、何かきっと意味があるのかなと思って、自信はなくてもステージでは自信を持って立っていたいと思って活動してきました。だから本当にモアナ…ですね(笑)
辻野さんの場合、自分を強くしてくれたものは何でしたか。
辻野 やっぱり待ってくれている人たちの存在です。自分を応援してくれているファンの方がいると思うと、自信がなくなる時があっても、心が強くなれるんです。ポジティブにもなれるし、未来に向かって夢を叶えたいとか、ファンの方々が喜んでくれる顔が見たいから、こんなことができるようになりたいと思えたり。自分のためでもあるけど、誰かのためにもなると思うと、より頑張れるエネルギーになるなと思います。
ますます、モアナ…ですね。
辻野 モアナも村で待っている人がいて、途中からはマウイが仲間になって一緒に戦ってくれたり、ヘイヘイが笑わせてくれたり、ひとりじゃないからこそ、最後にテ・フィティの心を返すことができましたよね。私たちもみんながいるからこそ、助けてもらいながら、こうしてたくさんの方に知ってもらえる存在になれたと思っています。
もっと言えば、とき宣メンバーは、“全員がモアナ”みたいな感じもありますよね。
辻野 本当にそうで、私も映画を観ながら、超ときめき♡宣伝部というグループ自体が、モアナみたいだなと思いました。逆境とかいろんなことを乗り越えてきたのですが、それぞれが、自分たちの置かれている環境ややらなきゃいけないことをちゃんとわかって、目標に向かって頑張っているといった部分がすごくリンクしているなと思いました。モアナも挫折しそうになった時は島のみんなや家族のことが頭に浮かんだのかなと思いますし、そこからもう一度踏ん張ったからこそ、夢は叶いましたし。私たちも挫折しそうになった時は「どうする?」ってみんなで話し合って気持ちをひとつにできたからこそ、今こうして活動11年を迎えることができているのだと思います。
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