映画『おもいで写眞』深川麻衣×高校生がバレンタイントーク!写真の盛り方アドバイスも。

深川麻衣

富山県を舞台に、はじめは「縁起でもない」とお年寄りたちに嫌がられた遺影写真を撮る仕事だったが、 “おもいで写真”という名前の企画に変え、思い出の場所で撮り始めた結子。写真を通して想像もしなかった一人ひとりの人生のドラマが輝き始め、いつしかその感動は町全体に広がっていく…!

プライベートでもカメラを持ち歩くという主演の深川麻衣さんにお話を伺いました!

深川麻衣

大切なことは直接か手紙で伝える
相手の温度感を感じながら。

まずは今月の特集テーマ「愛の伝え方」についてお聞きしていきたいのですが、自分の想いを伝えるのは得意な方ですか?

深川 時と場合によりますが、自分の思っている大事なことはちゃんと伝えなきゃなと思って伝えるタイプです。

その時はどんな方法を使いますか?

深川 大切なことは直接顔を合わせて伝えるんですが、お手紙に書くことも多いです。私自身、お仕事で作品が終わる時にお手紙をいただくこともあって、すごく嬉しいんです。バタバタしていてちゃんと気持ちを伝えられないなという時は、一度冷静になって文字に書いて渡すようにしています。メールなど打った文字もいいんですが、直筆で書いた文字から伝わる力ってあると思っています。

愛の伝え方についてはどうですか? 告白の場合!

深川 逆に私も教えて欲しい!(笑) でも伝えてもらう時は、100%直接がいいですね! 皆さんはどうですか?

私たちも直接がいいです! 自分が伝える側の時はどうですか?

深川 やっぱり直接かな。メールとかって温度感が伝わりづらいところがありますよね。同じ文章でも受け取り方が違ったり、その人がどういうニュアンスで言っているのかがわかりづらいところがあるので。ちゃんとその人の顔を見ながら声を聞いて、判断したいなと思います。

ちなみにラブレターとかもらったことありますか?

深川 なんか恥ずかしいね! ご想像にお任せします(笑)。みんなは、ある?

ないです! バレンタインを本気であげたとかあげようとした思い出はありますか?

深川 それはあります! 小学生の頃に6年間同じ子に片思いをしていて、すごく練習してチョコを作ったんだけど、渡せず、告白もできなかった苦い思い出があります。

ラッピングまでしたんですか!?

深川 そう! ラッピングまでしたけど、渡す勇気がなくて。だからその子は私が好きだったことも知らずに普通に友だちだと思ってたと思います。

高校時代のバレンタインっていかがでしたか?

深川 高校は美術科で女の子しかいないクラスだったので、女子校みたいな感じで友チョコ交換をしていました。チョコをとかしてコーンフレークとかナッツと混ぜて固めたようなのとか、トリュフを作って行って。

それ、食べたいです(笑)。今本気で作るなら、どんなチョコを作りますか?

深川 大人になるとお仕事などでも既製品を渡すことが多くなってくるので、言われてみればなかなか作る機会はなくなってきた気がします。でも本気で作るなら失敗のないのがいいですよね、トリュフとか!

深川麻衣

写真には自分の心が動いた瞬間を
閉じ込めたい

『おもいで写眞』を見て、写真っていいなぁって思っちゃいました。作品に対して、深川さんの印象を聞かせていただけますか?

深川 熊澤監督が8年間ずっと温めてきたとお聞きして、ありそうでなかったテーマに踏み込んだ作品だなと感じました。家族が亡くなって遺影写真に使える写真を探した時に良い写真がなくて集合写真を引き伸ばして使ってボケてしまうという問題は今に始まったことではないと思います。

映画を観る方の年齢によっても感じ方が違ってくると思うんですが、自分がおもいで写真を撮るならどんな場所で撮りたいかなとか、皆さんが自分の好きなものや場所に立ち返るきっかけになれば嬉しいです。

撮影にあたって、監督からカメラの持ち方などで指導はありましたか?

深川 カメラの使い方や持ち方は撮影前から千葉高広さんというプロのカメラマンの方に指導していただいて、実際は片目をつむるけど、映画的には目をつむらずに少しファインダーから目を離した方がいいなど、カメラを構える時の姿勢などは撮影に入ってから監督と作っていきました。

プライベートでもよく写真を撮られている深川さんにとってカメラってどんな存在ですか?

深川 私はよく人の写真を撮るんですが、「撮るよ」と言って決めて撮るのではなく、友だちの不意打ちの瞬間の表情とかを撮るのが好きなんです。だから自分がきれいと思ったものや自分の心が動いた瞬間を閉じ込めたいという気持ちで撮ることが多いです。

写真を始めたきっかけはあったんですか?

深川 きっかけは何だったかな…最初にカメラで撮るきっかけになったのは、小学生の頃の「写ルンです」だったと思います。私たちの世代はみんな修学旅行に持って行ったりしていて。それがきっかけで写真を撮る楽しさを知り、今も続いています。

深川麻衣

写真が苦手な高校生にアドバイス
盛るには自然光が一番!

写真を撮られるのはお好きですか?

深川 メイクやヘアスタイルなど、その時の撮影のテーマによっていろんな自分を作ってもらって撮影してもらうのは楽しいなと思います。普段日常生活だとそんなにちゃんとメイクしていなかったりするので(笑)。いろんな自分になれるのは嬉しいですね。

私は結構撮られるのは苦手で…。

深川 緊張しちゃうタイプですか?

そうなんです(笑)。なので、写真で盛るにはどうすればいいかアドバイスいただきたいです!

深川 SNOWとか使いますか?

使ったりします! でも最近だとノーマルで撮ることも多いです。

深川 自撮りする時もそうですが、誰かを撮る時も“光”って大事だなと思うんです。自然光が一番だと思います!

では最後に、深川さんが“おもいで写真”を撮るなら、どこで撮りますか?

深川 私は静岡県が地元で、実家が田んぼに囲まれているんです。玄関を開けたら辺り一面が緑で、大人になって帰省した時も“きれいだな”と思って思わず写真に撮ってしまうくらい好きで。お米も好きなので、もし自分が1枚撮るなら、この田んぼを背景に撮りたいですね。


ヘアメイク:山口朋子(HITOME)
スタイリスト:原未来

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おもいで写眞
  • 原作:熊澤尚人「おもいで写眞」(幻冬舎文庫)
  • 監督・脚本:熊澤尚人
  • 脚本:まなべゆきこ
  • 出演:深川麻衣、高良健吾、香里奈、井浦新、古谷一行/吉行和子
  • 主題歌:安田レイ「amber」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

©「おもいで写眞」製作委員会

1/29(金)全国公開

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