今月のお悩み相談室は
五十嵐ハルさんにご回答いただきました。
ダンサーになりたいという夢が言えない
まひる・高3 私はダンサーになりたくて、高校卒業後は専門学校へ進むのですが、周りからは「本当になれるの?」「趣味のままのほうがいいんじゃない?」と言われ、胸を張って自分の夢を言うことができません。警察官を辞めて音楽の道に進まれた五十嵐さんはいかがでしたか?
五十嵐 不安になる気持ちはとてもわかります。僕も「音楽をやる」と言った時は笑われたりもしたし、「公務員は安定している仕事なのだからもったいない」とも言われました。でも好きな音楽をしていない時間を過ごしている自分がもったいないと思ったんですよね。
僕も周りの目を気にしていたところがあるのですが、どうでもいいなって “気にしないふり” を続けていたら、だんだん自分が強くなっていきました。自分の作る曲は好きだったし、自信はあったのですが、本当に大丈夫なのかなという不安はずっとありました。でも警察を辞めてお金がなくなった時でも、辞めたことに後悔したことはありません。
周りはいろいろ言うけど、その意見が本当に自分がなりたい将来のためになっているのかは、自分で問いただすしかないんです。その人たちが正しいと言っている道でどうなったとしても、責任を取ってくれるわけではないですからね。だから誰のせいにもせず、自分の中で意識を決めるしかないのかなと思います。今は言霊を信じて、自分の夢をいろんな人に話すようにしています。
大丈夫です、なるようになるから!
元警察官のシンガーソングライター。作詞・作曲・編曲・歌唱・イラスト・MV制作までマルチにこなす。2024年、『少しだけ』のショート動画がヒット。『デッドエンド』がOP曲を務めるTVアニメ『デッドアカウント』が毎週土曜夜11:30〜(テレビ朝日系)放送中
MUSIC INFO
![]() | New digital single 『デッドエンド』 デジタル配信中 |



