映画『キャラクター 』の世界をまるごと堪能！「キャラクター展」レポート

入口すぐの大きなパネルの迫力に映画の世界へと引き込まれます！
また、映画ができるまでの10年の軌跡が漫画で描かれています。

菅田さん演じる漫画家・山城が漫画を書く時に使っていたペンやトレース台、スケッチ、さらにはFukase(SEKAI NO OWARI)さん演じる両角（もろずみ）の履歴書まで展示。細部までこだわって作られた小道具を見ることができます。
壁には今回の事件につながる新聞記事も！

山城が描く漫画「34」(さんじゅうし)が掲載されている雑誌「ライジングサン」。劇中漫画「34」を担当されたのは数々のダークファンタジーを手掛ける人気漫画家、江野スミ先生！ 圧倒されます！

菅田将暉さん、Fukaseさん、高畑充希さん、中村獅童さん、小栗旬さんの5人の等身大パネルや撮影時に実際に着用されていた衣装が展示されています。後ろからも、横からも、もちろん前からも360度細部まで衣装を見ることができます。
隣に立って写真を撮るのも楽しい！

殺人鬼・両角の部屋にある2メートル四方におよぶ巨大な油絵。Fukaseさんが役作りの一環で描かれた小さな油絵を本作の永井監督が気に入ったそうで、劇中で使用するためにFukaseさんが改めて大きなサイズに描かれた巨大な油絵です！
壁画の部屋にはモニターが用意されていて、Fukaseさんがこの壁画を描かれている様子やインタビュー映像を見ることができます。

菅田将暉さん、Fukaseさんをはじめとするキャストの5名の方々の直筆サインが入ったポスターが飾られていました。
皆さんのサインに感動！

「キャラクター展」に行かれた方は、劇中で山城が描いた両角の似顔絵のコースターをゲットできます。
会場では「キャラクター展」のグッズも販売されますよ！