ONE N’ ONLYの“カッコいい”の定義とは？ | 高校時代とカッコいい感覚は変化した？してない？

― TETTA ―

REI　一見浅そうなんですが（笑）、誰よりも深くいろいろ考えていて、泥臭くもがいてる姿がカッコいい。歌声で自分の生き様を見せていますね。

EIKU　歌い方が一番セクシー！ ファルセットに色気があります。

HAYATO　表情が一番エロいですね。ワンエンのセクシー担当です。

KENSHIN　ダンスの見せ方がオシャレです。ダンス、仕草、歌い方…『JUST LIKE ME』なんて特に。

NAOYA みんなができないことを先陣切ってバット振りに行くので、MCで自分から思いっきり面白いことをやりに行くのとか、カッコいいですね。

― REI ―

TETTA　声質ってみんなそれぞれ違うんですが、REIのパートになった時にREIにしか出せない声があるんです。例えば『Category』のブリッジの部分とか。

EIKU 『GuRu GuRu』という曲の低音パートが特にカッコいい！

HAYATO　ワンエンって強い曲が多いんですが、REIくんはどこか品があって、隣で踊っていても“お、今のカッコいい！”と思う瞬間がたくさんあります。

KENSHIN　パフォーマンス面でも一番大人！ 目が合ったらドキッとなっちゃう。

NAOYA　手の使い方がめちゃくちゃキレイなんです。マイクの持ち方とか。

― EIKU ―

TETTA　ダンスは一番忠実に踊るんですが、その中にもグルーブ感があって、ゴリゴリな踊り方をするんです。

REI　ズルイなと思いますね。可愛いからカッコいいまで何でもできちゃうし。

HAYATO　EIKUがステージの真ん中に来ると引き締まるんです。高音を出している時の顔は、輪郭も含めてカッコいい！

KENSHIN　パフォーマンス面で引っ張ってくれるし、一番男らしいと思います。筋肉モリモリEIKUちゃん。

NAOYA　普段は小動物っぽくて「可愛いね」とか言われていますが、ライブになると男らしい一面が出てきます！ かすれたような歌声もカッコいいです。

― HAYATO ―

TETTA　声がカッコいいですね。強めの声。

REI　威圧。HAYATOのパワーに僕らは引っ張られているところがあります。リスペクトです。

EIKU　振りじゃないところで、自分のセンスで魅せる部分がさすがだなと思います。

KENSHIN　ラップしている時の手の感じ。あと歌った後に髪を触って、からの上から見下ろす感じのドヤ顔！

NAOYA　フォーメーションで後ろから前に出て行く時、後ろから見ていても自信が溢れているのがわかるんです。あ、こいつにつ
いて行こう、と思わせてくれます。

― KENSHIN ―

TETTA　顔の見せ方がうまい！ どの角度からの顔がいいとかあるんだと思うんです。カメラを向けられた時の距離感とか。あと笑顔ね！

REI　身長が一番高いこともあってステージ上での存在感がすごい。特に『Category』で前に行く時の迫力！

EIKU　煽り担当なんですが、KENSHINの煽りで僕らの気持ちも乗りますね。

HAYATO　ラップで掛け合いする時は、お互い曲に憑依してるとすごく気持ちよくて、その時のKENSHINの表情を見ると本当にカッコいいんです。俺と違ってスマートで。

NAOYA　今まで出会ってきた人の中で一番、“俺、カッコいい”と思ってるのがKENSHIN。それって本当に自信がないとできないことだから、全身から伝わってくるし。ライブ中にKENSHINに見られたらきっと推し変しちゃいますね。

― NAOYA ―

TETTA　ライブの写真を見返すと、NAOYAの切ない顔がよくアップされていて、これはカッコいいなと思います。

REI　苦しそうな顔をするところがいいですね。『Breathe』の「君のせい」とか、汗で濡れた感じの表情とか特に。

EIKU　MCの時にタオルを渡してくれたり、一番気遣いがすごい。誰かが立ち位置を間違えるとすぐに空いてるスペースに入ったり、周りをよく見てくれています。

HAYATO　バラードを踊っている時のNAOYAくんをチラッと見ると、表情がいいんですよね。曲ごとに世界観があって。

KENSHIN　『Breathe』の「君のせい」や『What’s Your Favorite?』は、表情キメてきますね。2回サビがあるんですが、2番サビの時はちょっとニヤッとするんです。表現が違うんですよ。