OWV【第3弾】高校生へアドバイス〜夢を掴むために4人が積み上げてきた努力とは?

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「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生4人組による次世代ボーイズグループ・OWV(オウブ)が、9月30日にメジャーデビュー! 大人っぽい魅力とカッコ良さに溢れたデビューシングル『UBA UBA』(ウバウバ)のお話からメンバーそれぞれの個性にまで迫ります!

【第3弾】は、今月の巻頭特集「高校生が今知りたい資格の話」でお聞きした、将来のために資格取得を目指す高校生へのアドバイスをお届けします!

夢を抱いたのは意外にも遅かった!?
濃密な時間が導いた成功へのチャンス

皆さん、資格って何か持っていらっしゃいますか?

本田 僕、英検3級持ってます!(自慢げ) 漢字検定5級は落ちました(笑)

浦野 弱いな〜(笑)

本田 漢検5級は落ちる方が難しいからね!(笑) あとは普通自動車免許。

中川 それ、全員持ってますやん!(笑) 僕、TOEIC持っています。スコアは全然高くないんですけど…。

ここでは資格取得を目指す高校生たちに、デビューというひとつの目標を叶えられた皆さんの努力の仕方などを教えていただきたいのですが。

本田 僕が本格的にアーティストを志したのは、高校の中盤くらいだったんですけど、そこから進路をすごく考えて、最初にダンスの専門学校へ行こうと思って、卒業してすぐに上京したんです。次に専門学校に通いながら、いろいろなオーディションを受けて、自分のキャリアを高めていこうとしていました。ダンスの資格みたいなのも取ったかな。その後3年ほどはアーティストとして月に平均で15本くらい、2日に1回くらいライブをしながら自分のスキルを磨くことを意識していました。

中川さんはいつからアーティストを目指すようになられたんですか?

中川 小さい頃は医者に憧れていたんですが、途中で医学部受験の難しさに気がついて…(笑)。大学3年生が終わって少し時間ができたので事務所のオーディションを受けたら受かって、そこから本格的にアーティストを目指すようになりました。2年生までは、普通に企業に就職をしようと思っていたので、資格を取る勉強もしていました。

そうなんですか!? 佐野さんが本格的にダンスを始められたのも大学生からなんですよね!?

佐野 大学2年生からダンスに興味を持ってそこから独学で始めました。3年生頃から色々なアーティストさんのバックダンサーをしていくうちに、自分もアーティストになりたいなと思うようになりました。そんな時に友だちがSNSでこういうオーディションがあるよ! って教えてくれたのが、「PRODUCE 101 JAPAN」だったんです。

ダンスを独学でされてきたってすごくないですか!?

佐野 独学でしたが、大学時代に1年ほどアメリカにダンス留学に行きました。ダンスって難しいんですけど、僕はレッスンではなく「ナンバー」などのステージ数をこなして吸収していきました。もちろん、最初の立ち位置は一番後ろの端っこからのスタートでした。

中川 彼、天才なんです(笑)。何をやってもセンスが良くて。

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目標達成のために
OWVメンバーがしてきたこととは?

「資格」って、夢を掴むためのひとつの切り札だと思うんですが、皆さんがデビューという夢を掴むために何か実践されていたことを教えてください!

本田 常に目標は口に出していました。恥ずかしくて周りに自分の目標を言えないことってあると思うんですけど、自分がちゃんと目指したい道なのに恥ずかしがって言えないというのは自分の中でシャットアウトしているのかな、って僕は中学生の頃に感じたんです。それで、高校生になってからは、常に目標ややりたいことは言うようにして、福島から東京へオーディションも受けに行ったりしていました。

有言実行ですね! カッコいいです。

本田 そうすることで自分も動きやすくなるというか。今でもそうしています。口に出して言うことで、周りの人にもその意識を共有できると思うし。夢があるんだったら、恥ずかしがらずにいろいろな人に相談して、アドバイスを受けた方が良いのかなと思います。

浦野さんはいかがですか?

浦野 日頃からスケジュールを細かく立てていました。これは父からずっと言われてきたことなんですが、「1日のはじめに、やることを忘れないようにしっかり書き出して、実行していけ」と。だから小さい頃から勉強とか、筋トレ、ピアノの練習とか細かいことまで全部書き出して、終わったら線を引く。とにかくそれを実践してきましたね。

本田 え、すご。カッコよ。僕も言い直して良いですか?(笑)

中川さんは資格勉強の経験も踏まえ、何かアドバイスはありますか?

中川 僕は家では気が散ってしまって集中できないので、よくカフェで勉強していました。勉強する時に大事なことは、やっぱり「質」だと思います。時間の長さだけでやった気になるより、内容の質を高める工夫が大切だと思います。僕自身、ダンスの面で番組に出演するまでは自分が人にどう見られるかをまったく意識せずに練習していましたが、番組に出て1年が経ち、自分が世間的にどうあるべきか、周りのことを意識しながら練習や行動をしなきゃなと思うようになりました。

単純に時間、じゃないんですね。佐野さんはいかがですか?

佐野 まずは環境と向き合うことが大事だと思います。

環境、ですか?

佐野 例えば高校生だったら、みんなそれぞれ目指していることが違いながらも、学校という同じ環境で生活して行かなきゃいけないじゃないですか。だから環境的に大変だったりする時もあるかもしれないけど、自分とまったく違う道を目指す人から知識や刺激を受けることは多いと思うので、いろいろな人と関わって、視野を広げて将来を見据えていったら良いんじゃないかなと思います。


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